雪と氷のデコレーション方法①~アイス・イリュージョン ICE ILLUSION~ | キャプテンズ・バー|オーセントホテル小樽【公式】メインバー
雪と氷のデコレーション方法①~アイス・イリュージョン ICE ILLUSION~
2020.12.07

北海道のホテルバーで働いていると、「【雪】や【氷】を感じさせるカクテルで旅人をもてなしたい」そう思い、これまでも多くのオリジナルを描いてきました。
北海道の冬は「憧れ」である一方、どうしても寒いイメージが強く、観光業にとって閑散期とされてきた所以です。この機会を通じ一人でも多くのお客様が冬に足を運んでみたくなるようなカクテルを、皆様に運用できるテクニックと合わせご紹介します。
今回は「雪と氷のデコレーション方法~アイス・イリュージョン ICE ILLUSION~」
是非お試しいただければ幸いです。

 

【一つ目は氷】~アイス・イリュージョン ICE ILLUSION
・フィンランディア ウオッカ 45ml
・レモンジュース・・・20ml
・シンプルシロップ・・・10ml
・ブルーキュラソー・・・1tsp
・ミントリーフ・・・適量
クラッシュドアイス使用

全材料をグラスに入れミントを潰し、動画の手順でグラスを熱湯で濡らしクラッシュアイスをデコレート、ストローとミントを添えます。
創作のきっかけとなった北海道の「支笏湖」は、日本一透明度の高い湖とされ、ウインターシーズンは「氷濤まつり」といって毎年国内外よりたくさんの旅人が「湖水のナチュラルブルー」に足を運びます。氷濤(ひょうとう)とは、氷で出来た大きな波で湖水を吹き付けた幻想的なアイスオブジェ。湖の波しぶきでできた氷の像は、神秘的で美しく、この情景をカクテルに映し出しました。デコレーションのポイントである氷濤は、グラスの外側を熱湯にさらすこと!その上で素早くクラッシュアイスが入ったクーラーへ埋め、グラスの周りの氷を集めるように固めると、30秒ほどで写真の「氷濤」が仕上がります。
「あっ!見たことあるある!」と思う方も少なくないのではないでしょうか?とてもインパクトがありますよね!失敗しないコツをもう一度!グラスの外側を必ず熱湯でさらすことと、アイスクーラーの氷をぎゅっと詰めるのではなく、かき氷のようにふわっと山積みにすると成功します。提供の際は、コースターではなく敷皿の上に置きましょう。

 

次回は、【二つ目は雪】「雪と氷のデコレーション方法~ノスタルジア 郷愁~」をご紹介します。